休息_足

自己紹介

TL;DL

  • たむち と申します
  • 20代、一般会社員
  • 相方(妻)と二人暮らし
  • バリスタFIRE→サイドFIREを目指してます
  • 本ブログでは上記の実現過程・お役立ち情報等を発信していく
  • 自分と同じようなステータス・考え方を持つ人のモチベ維持・行動のきっかけになりたい

これまでの自分

はじめまして、たむち です。
当ページにお越しいただきありがとうございます。

私はこれまで幼稚園、小学校、中学校、高校、大学と進学していき、遊びに重きを置いた生活を送っていました。
友達とスポーツやゲームをしたり各地に旅行に行ったりと、楽しい日々を過ごしてきました。
そして大学卒業後、会社員として働くようになってからは当然遊ぶ頻度は落ち、寝て起きて働く という日々を繰り返していました。

この時点では「これが社会人の生活かぁ」程度にしか思ってませんでした。

転機1

会社員になって半年ほどが経ち残業が増えて、平日・休日にプライベートの時間がなくなるほど仕事が忙しくなりました。
そこでふと寝て起きて働く」という生活のままでは

  • 今後の自分の人生も寝て起きて働くというのを繰り返すだけ
  • 自分の時間・自由な時間は会社員以前より得られることはない

と実感しました。
この時点では焦りを感じてはいたものの、怠惰であるため行動に移すことが出来ずにいました。
不安はあるけど、なんとかなるだろ 程度に思っていました)

転機2

今の相方と結婚してから二人暮らしが始まりました。
私は依然として寝て起きて働くという生活を続けていたわけですが、ふと相方と過ごす時間より仕事の時間の方が多くないか ということに気が付きました。
朝7時に起き準備して出社→残業のため22時前頃に帰宅の生活を送っているため、就寝前の24時までの2時間が平日取れる相方との時間ということになります。
休日は時間が取れるとはいえ、今後の人生を二人で過ごしていくというのに

  • 仕事中心となってしまっている人生が当たり前である
  • 好きな人と一緒になれたのに一緒に過ごす時間が少ない

ということに強い違和感を感じました。

これからの自分

転機1、2を通して、このままの人生を過ごすのは嫌だなと強く思うようになりました

そこで今後どういう生活を送りたいか・そのために何をしたら良いのかと考え色々調べていくうちに、FIREという考え方にたどり着きました。
経済的自由な状態を若いうちから実現し、自由な状態を作り上げるということに魅力を感じました。

そんなFIREにもいくつか種類があり、まず私は「バリスタFIRE」という状態を目指すことにしました。
よく聞くのはサイドFIREなのですが、恥ずかしい話 私自身貯金が全くなく自分一人で働く状態に不安を感じているため、いきなりサイドFIREを目指すのは現実的でないと考えています。
そのためまずは、週3・4日程度のパートやアルバイトで収入を補い、なおかつ副業を実施しながら早期リタイアを実現するバリスタFIREという状態を目指します。
その後、副業が安定してきたらサイドFIREに切り替える といったように段階的に踏んでいけたらなと考えております。

上記に対して「いやいや、結局働いてるから相方との時間取れてないよね」と思われた方いらっしゃると思います。
しかし副業は時間場所問わないことがメリットで、家にいながら自由な時間を生み出すことが可能と考えております。
そのため相方との時間を生み出すことも可能であり、会社員として働くよりも相方の時間を生み出すことが可能と考えております。

私としては、会社員で時間が取れていない状態よりも多くの時間を一緒に過ごせたらなと考えているので、問題なしです。
もちろん副業自体は簡単な話ではなく、地道に愚直に取り組んでいくつもりです

本ブログの役割

上記副業として、今回ブログを始めました。
ブログを始めた理由は、メリットとして以下が挙げられたからです。

  • ストック型の収入が見込める
  • ライティングスキルが身につく
  • 記事を通して 同じ考えを持つ方の役に立つ可能性がある

本ブログでは

  • 一般会社員
  • 夫婦二人暮らし
  • 夫:会社員 妻:専業主婦
  • 貯金0円

ステータスを持つ私と相方がFIREを目指すにあたっての過程、その上で勉強してきたこと、生活に関するお役立ち情報などを発信していきます
内容については順次更新していきます。
同じようなステータスを持つ方や同じ目標を持つ方にとってモチベーション維持であったり、行動のきっかけになれれば幸いです

ダラダラと文章を書いてしまって恐縮ですが、ここまで読んでいただきありがとうございます。
何かと至らないところがありまだまだ勉強中となりますが、今後ともよろしくお願いいたします。